関西地区研究データ管理人材育成コンソーシアム

機関における研究データ管理支援の重要性がますます高まる中、コンソーシアムを通して、研修プログラムや教材・資料共有による
データスチュワード型人材や既存の研究データ管理支援人材の育成、事例共有による人的ネットワークの構築を目指します。

関西地区研究データ管理
人材育成コンソーシアム

機関における研究データ管理支援の重要性がますます高まる中、コンソーシアムを通して、研修プログラムや教材・資料共有によるデータスチュワード型人材や既存の研究データ管理支援人材の育成、事例共有による人的ネットワークの構築を目指します。

活動内容

  • 学術研究機関における研究データ管理支援人材育成のためのプログラム提供
  • 会員間の研究データ管理教材等の蓄積、共用
  • 会員間の情報交換、実践知の共有、ネットワーク形成の機会提供
  • Webサイトの運営を通じた本会の活動紹介
  • その他、本会会長が適当と判断したもの
設立趣旨
年間活動計画
規約

企画・運営メンバー

甲斐 尚人
Naoto Kai

○所属等

大阪大学 D3センター(データビリティプラットフォーム研究部門) 准教授
大学院情報科学研究科、基礎工学部、附属図書館研究開発室、オープンサイエンス推進室、アーカイブズを兼任

○役割

コンソーシアム統括

○専門・関心分野

研究データ管理(RDM)、オープンサイエンス、ナレッジマネジメント、メタデータ、人材育成

○関心

研究データを適切に管理・共有・活用する仕組みと、それを支える人材や組織のあり方に関心があります。特に、多様な専門性を持つ研究支援者が連携するための仕組みづくりや人材育成に取り組んでいます。

○コンソーシアムに寄せて

所属や職種、専門分野を越えて、それぞれの知識や経験を持ち寄り、互いに学び合える場にしたいと考えています。ここで生まれたつながりや学びが、それぞれの現場での研究データ管理の実践につながることを期待しています。

神崎 隼人
Hayato Kanzaki

○所属等

大阪大学附属図書館研究開発室 助教
/人間科学研究科(兼任)

○役割

コンソーシアム運営

○専門・関心分野

人類学、ラテンアメリカ地域研究、科学技術論、研究データ管理(RDM)、オープンサイエンス、人材育成

○関心

人類学や地域研究等の調査手法であるエスノグラフィを中心に、その研究データの性質に適したオープンサイエンスのあり方やRDMの実践について関心があります。また「データとは何か」自体について、人類学の立場から考察することで、AI時代に対するクリティカルな見方と実践のあり方も研究しています。

○コンソーシアムに寄せて

研究データ管理やオープンサイエンスを、「義務だから」「やらなければいけないから」という形ではなく、「したい」「どうしたらできるか」という形で、未来像を持って考え、実践できるようにお手伝いしたいです。

前田 郁子
Ikuko Maeda

○所属等

大阪大学附属図書館研究開発室 特任研究員

○役割

コンソーシアム運営,後方支援

○専門・関心分野

学術コミュニケーション,学術情報流通,オープンアクセス,オープンサイエンス,研究公正,メタサイエンス,研究データ管理(RDM),アカデミックスキルと教育

○関心

オープン化の文脈や知の共有に関心があります。これまでは,評価が定まった研究成果物がpublishされ,それらのよりストレスのない流通や循環がテーマでしたが,研究プロセス自体が周辺にたやすく共有される状況となった現在,何に対して研究に関わる成果・貢献として発見可能性を持たせるべきか,またあるいは研究に携わる主体はどこか,などについて考えていきたいです。併せて,研究データ管理が研究に不可欠なスキルとなることが想定されたときに,大学図書館等が行ってきたアカデミックライティング支援の延長に位置づけることが可能か,関心を持っています。

○コンソーシアムに寄せて

本プログラムが提示する様々な視点を参考に,様々な領域,職種の人びとが経験や事例を共有することで,まだ「正解」のない研究データ管理とその支援について「人」として何をどうするかを考え,検討や試行錯誤を始められる契機になればうれしいです。

ヴルガリス ニコラオス
Nikolaos Voulgaris

○所属等

大阪大学附属図書館研究開発室 特任研究員
/大学院工学研究科、コアファシリティ機構

○役割

コンソーシアム運営

○専門・関心分野

原子力工学、放射線計測、がん生物学、研究データ管理(RDM)、オープンサイエンス、RDM教育・人材育成、研究データ基盤

○関心

RDMを、研究者がキャリアの早い段階から身につける基本的な知識として教育に定着させることに関心があります。特に、研究者にとって分かりやすく、実際に役立つ教材や研修を作ることを重視しています。
また、研究機器から保存・解析・共有・再利用まで、研究データがスムーズに流れる大学の基盤や仕組みにも関心があります。

○コンソーシアムに寄せて

RDMを「やらなければならないこと」ではなく、研究をより良く進めるために自然に身につける知識として広げていきたいです。研究者と研究支援者が、現場で本当に役立つ教育や仕組みについて一緒に考え、実践できる場にしたいです。

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