研究データ管理とオープンアクセスで、
より充実した研究活動を実現します!

オープンサイエンスとは、
適切な研究データ管理や研究成果の共有・公開を通して、知の循環を促進する取り組みです。

研究データ管理とオープンアクセスで

より充実した

研究活動を実現します!

オープンサイエンスとは、

適切な研究データ管理や研究成果の

共有・公開を通して、

知の循環を促進する取り組みです。

研究者のみなさん、例えば、こんな悩みはありませんか?

学術誌はオープン
アクセス料金が高い!

もっと多くの人に自分の
研究成果を知ってほしい!

なかなか思ったように
研究費が得られない!

研究データをもっと
効率的に管理したい!


その悩み、実は研究データ管理・
オープンアクセスの実践によって解決できます!

OUKA(大阪大学学術情報庫)なら、無料でオープンアクセス!

学術誌でのオープンアクセスにはAPCの支払いが必要ですが、OUKAなら著者の費用負担なしでオープンアクセス化ができます。

オープンアクセスだから、全ての人が読める!

学術誌への掲載だけでは、一部の購読者にしか読まれることがありません。OUKAによる論文公開は、あなたが書いた論文を誰もがアクセスできるようにする仕組みですから、インターネットを介して世界中の人に読んでもらうことができます。

国は、オープンアクセス義務化に動いている!

国は、特に公的資金による学術論文に対して、国民に還元すべき国際的な知的資産と捉え、オープンアクセスとすることを求めています。当然ながら、研究費を得るためには、オープンアクセスを踏まえていることは、もはや必須と言えるでしょう。

データ管理・共有に煩わされない!

研究過程で収集・作成された資料やデータは、管理が非効率かつ煩雑になりがちで、時に研究に割くべき時間を奪われていることも少なくありません。大阪大学が提供する研究データ基盤(GakuNinRDM、ONION、OUKA、研究マネジメント総合支援システム)を活用すれば、チーム内でのデータ共有を容易にし、データの散逸防止や研究の効率化を実現できます。

オープンサイエンスの流れ

データ管理計画
(DMP)の策定

DMPとは、データの取得からアーカイブまでのデータの保存・共有・公開方法などを定義するための計画です。

研究データの
取得・収集・保存・解析

大阪大学は、研究データ処理の各段階に適したプラットフォームを提供しています。これによって、充実した研究活動を支援します。

研究成果の
公開と利活用

上記プロセスの中で作成された論文やデータは、大阪大学学術情報庫OUKAを活用することで、研究成果を広く社会に公開することができます。

データ基盤と利用フェーズ

データ基盤の連携・活用

研究データ管理・オープンアクセスを実践しましょう!

研究データ管理(RDM)基礎編動画

オープンサイエンス時代における研究データマネジメント基礎

研究データポリシーと関係規程等

研究データ管理計画(DMP)

研究データの取得・収集および保存・共有

研究データを公開する

研究データを活用する

研究データ基盤を知る・利用する ー大阪大学での事例ー


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